2023/08/29 13:05
2023年7月13日~16日の4日間、フランスのパリで行われたJapan Expoに出展してきました。
初めてのイベント出展が海外となり、不安半分・ワクワク半分。
【おかもとかも】スタートから3年目の大きな挑戦となりました。
帰国後ドタバタで既に1か月以上も経ってしまったのですが、少しずつ振り返って書いていきたいと思います。
よろしければ読んでいただけましたら嬉しいです。
まずは日本出発~フランス到着までをどうぞ!
2023.07.10-7.11 移動日
55Lスーツケースを2つ抱えて山梨を出発。
自分の服などはスーツケース半分ほど。
残りには商品と展示用の什器をパンパンに詰めました。
羽田空港までは夫に車で送ってもらって楽々到着。
出展のために1週間も家を空けて子どもたちのお世話も任せたので、夫には感謝しかありません。
翌日の朝発の便なので、羽田空港近くのホテル「京急 EXイン 羽田」で1泊。
数年ぶりの1人ホテル泊にテンションMAXでした!笑
荷物を置いたら、35度近くのじっとりべったりな猛暑の中でしたが散歩と夕食の買い出しへ。普段なら絶対に外を出歩かない気温と湿度ですが、テンションが上がってるので躊躇せず歩き出しました。
歩いているとたまたま「穴守稲荷神社」を見つけてお参りしたのですが、ここがすごかったです!
住宅街に唐突に山!!!の上に神社!!!
山の下にも鳥居!鳥居!鳥居!鳥居!!
「東京を代表する稲荷神社であると共に、現東京国際空港(羽田空港)内にかつて鎮座していたという歴史や航空黎明期の大正時代から続く航空業界との関係、最も空港に近い神社という立地から、航空安全や旅行安全、空港鎮護の神社としても知られている」(wikiペディアより)
だそうです。
ほえ~。ありがたや、ありがたや‥。
狐がちょっと怖いな‥と思いながら、旅の安全をお参りしました。
そのあと、汗だくでホテルに帰ってシャワーを浴びて、レモンサワーを飲んですぐに寝ました。
Eテレで「おかあさんといっしょ」見ながらお酒を飲むという背徳感‥。笑
翌朝は5:30のホテル⇔羽田空港のシャトルバスに間に合うように起床、こんなに早いのにホテルの朝食が食べられてありがたかったです。
空港へのシャトルバスにも間に合い、羽田空港に楽々到着。
Japan Expo出展者の団体ツアーを申し込んでいたので団体カウンターで受付後、チェックイン、出国審査、搭乗。
流れるように日本を発ちました。
飛行機は8:25発のJAL45便。
14時間のフライトで正直かなりしんどかったです。
楽しみにしていた機内映画も、機内食も、もういいよ‥勘弁して‥って感じでした。笑
JAL機内限定のハーゲンダッツのアイス「木苺のミルクプディング」だけはおいしくいただけました。
到着2時間前くらいに出されたタニタ食堂コラボの機内食は、万全の状態であればおいしくありがたくいただけたはずです。。。
無表情で食べました。
14時間後、ぐったりしながらパリのシャルルドゴール空港に到着。
入国審査は顔写真を撮ってパスポートを機械にかざすだけの自動処理で楽でした。
空港からホテルへは添乗員さんと一緒にバスで移動。
移動の心配や手間が一切なかったので、出展者ツアーを申し込んでよかったです。
宿泊ホテルは「エバーグリーン ローレル ホテル (Evergreen Laurel Hotel)」。
パリ20区のセーヌ川沿いにあって、メトロ3号線終点のポン・ド・ルヴァロワ=ベコン駅すぐそばで、メトロで観光にも行きやすい立地でした。実は私たちが泊まったすぐ1週間後くらいに、某議員さんたちのパリ研修旅行で泊まって話題になったのもこのホテルです。
ホテルでは、ツアー参加者で初めましての方との相部屋。
どんな方だろうかと心配でしたが、なんと同い年の作家さんでママ同士で話も合い、6泊の間ずっと楽しかったです。
そして私よりもずっと作家経歴のある売れっ子作家さんだったので勉強になる話もたくさん聞けて、最高のルームメイトでした♪
ホテル近くのスーパーに寄って翌日のお昼ご飯やお水など買い出し。
子どもと一緒じゃない旅行って本当に楽だねー!と2人で感激しながら寝ました。
たまにはこういう独身みたいな旅行もいいですよね‥?
次回は、この翌日の現地入り&ブース設営について書いていきます。
読んでくださってありがとうございました。